2ページエッセイ100個の7本目
もうひとつ読み終わった本。
短いエッセイ100個詰めです。シリーズ7作目だそうですが、以前のものを読んでなくても全然問題ないです。いつの間にか7冊も出ててびっくり。私もどれか読んでないな。
著者が日々つらつら考えたことを詰め込んだような感じですが、そこはやっぱり森博嗣、という感じで、クリアで深い内容でした。でも時々よくわからない冗談みたいなのが入っててくすっとできます。あとは、著者のプライベートなことも少し語られたりしてるのが、興味もてました。森博嗣も特殊な人だなあと思っていましたが、スバル氏も個性強めで謎めいてますね。素敵なご夫婦で憧れます。
ジャロモノレール?とか真空管の話は、正直全然わからなかったです笑 すごい趣味だなあって、感心するし、そういうものがあるのが羨ましい気持ちです。