熱帯 千一夜物語をベースに、謎の本をめぐるお話。ファンタジー要素もありつつ、語り手が次々に変わったり、途中自分が誰だかわからない状態だったりもするので、読んでるとなんだかちょっと不安定になる。森見先生らしい達磨くんの登場で少し和んだけれど、…
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