子育て中にてこちゃこちゃ本棚

読んだ本、絵本、観たドラマや映画やなんかのメモと育児関係

読書記録

「君たちは絶滅危惧種なのか?」森博嗣

君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species? WWシリーズ (講談社タイガ) 作者:森博嗣 講談社 Amazon 動物園、という、なんだかこのシリーズに合わないワードが出てきたので意外だったが、読んでみたらそうでもなかっ…

ちょっと心が軽くなった子育て悩み本

子育てに悩んでいるお母さんのための心のコーチング 作者:山崎洋実 青春出版社 Amazon 読み終わった。 無理せず頑張ろう。 もやもやすることも多いけれど、変えられないものを受け入れ、変えることのできるものを変えるようにしよう。 内容とは違うけど、私…

おうち英語は楽しいが難しいよね

0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド 作者:拓土ママ KADOKAWA Amazon まだ読み終わってないのだけどよさげ。 この子をニュースでちょっと見た記憶があるのだけど、その時はいわゆる特別な天才キッズだと思ってた。いや…

こどもの成長とみる人間関係

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫) 作者:ブレイディみかこ 新潮社 Amazon 読みたいな〜と思ってたのが図書館に3冊くらい在架しててラッキー!と借りてきた。 私は海外で暮らしている人のエッセイが好きみたい。海外の文化を知るのが面…

このシリーズ好きなの

風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake? (講談社タイガ) 作者:森 博嗣 講談社 Amazon

よくないとは思っていたけれど

スマホ脳(新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon 話題になってたなあと思って手にとってみました。なかなか面白かったです。そして身につまされました。 とりあえず、スマホからTwitterとInstagramを消しました。 子どもへの影響は結局まだ研…

ちゃんと読みたい

失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方 作者:船津 徹 KADOKAWA Amazon 図書館で借りたのですが、ちゃんと読み切る前に返却期限がきてしまった。 後半の方が具体的でいいこと書いてある。(前半がちょっとつまらなくて読み進める…

また読んだ本

彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? Wシリーズ (講談社タイガ) 作者:森博嗣 講談社 Amazon 記憶力悪すぎて忘れちゃうので、また読んだ。そして面白かった。 最初はこんな感じだったのね。続きも読むぞ。

死ぬまでできるスキルの練習を

ヘルシンキ 生活の練習 (単行本) 作者:朴 沙羅 筑摩書房 Amazon 子育て関連のツイートで見かけて知った本。面白かったです。 教育において、才能や人格に言及するのではなく、行動や技術をみて、練習したいなら練習する、という姿勢は新しい(私にとって)。…

生きることとか老いることとか

幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost? WWシリーズ (講談社タイガ) 作者:森博嗣 講談社 Amazon ピクニック、いいですね()

彼女の子どももミチル

キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ? (講談社タイガ) 作者:森 博嗣 講談社 Amazon 「すべてがFになる」を読んだ時の最初の衝撃を思い出しました。事件はそれよりマシかと思ったけど、そうでもなかったか。 人…

現実と非現実の曖昧さ

神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned? WWシリーズ (講談社タイガ) 作者:森博嗣 講談社 Amazon 今見ているこの世界はリアルなのか?って。 ああ、あれはそうじゃなかったのか、っていうのがあり得る世界だったら、…

母にも子にもやさしい本

子育てハッピーアドバイス 作者:明橋 大二 1万年堂出版 Amazon 子育てハッピーアドバイス 2 作者:明橋 大二 1万年堂出版 Amazon 子育てハッピーアドバイス3 作者:明橋 大二 1万年堂出版 Amazon 以前Twitterの知育アカウント界隈で(おそらく)有名だった方が…

園芸はじめたい初心者向けイラストエッセイ

園芸はじめました 作者:あらい のりこ 主婦の友社 Amazon お庭のある家に引っ越したので、お花でも植えたいな〜と思って図書館で借りました。 私のようなマジな園芸初心者にぴったりな内容でした。土って大事なのね…地面があるなら植えりゃいいじゃんて、思…

正しい家族なんてわからないよ

そして、バトンは渡された (文春文庫) 作者:瀬尾 まいこ 文藝春秋 Amazon 読む前、「感動の名作」とかよく聞いてて、先に読了していた知人も「泣ける」って言ってたからそういうものと期待したけど、なんか違う。 主人公は飄々としていて、他人に入れ込みす…

森博嗣のWWシリーズ

それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ) 作者:森 博嗣 講談社 Amazon 誰が誰やら。

佐藤ママの本

勉強する子になる100の習慣 作者:佐藤 亮子 文藝春秋 Amazon 図書館で借りたのですが、最近の本だったのですね。初期の頃よりだいぶマイルドな感じがします。100個の質問に答える形で、簡単で読みやすいです。 子ども大好き、子どもの笑顔が一番、という佐藤…

子どもを観察することの大切さ

子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 作者:篠原 信 朝日新聞出版 Amazon 子どものタイプ別に接し方とか書いてあったり、けっこう具体的でわかりやすい。 よかれと思ったことでも、子どもを無理に変えようすることは子どもにも親にもマイナスが多い。子…

「チヨ子」宮部みゆき

チヨ子 宮部みゆき 表紙の雰囲気からホラーかな、と思ったら、ホラーとミステリの間くらいの短編集でした。思ったよりは怖くないので安心。「聖痕」は、いつの作品なのかな、ちょっとゴテゴテしすぎてる感じ。でもやっぱ宮部みゆき先生は安定して読みやすい…

森先生の初期のクセが強い感じ

amzn.to 久しぶりに読み返しましたが、面白かったです。なかなかクセの強い短編集。冷たいながらも温かい、ような、やっぱり冷たいような。

少年時代のひたむきさ、無邪気さとかね、素敵

ペンギン・ハイウェイ 最近ものすごく暑いですね。こんな季節に読みたくなる小説。 少年アオヤマ君の、本人は真面目なんだろうが端からみるとおかしいというか微笑ましいというか、そんなひたむきさが眩しいお話です。 ちょっと切ないよね。

志麻さんの本

志麻さんの台所ルール 食事って毎日のことだから、頑張りすぎずにおいしく楽しく作って食べてほしいっていう志麻さんの心が伝わってくるようでした。 これ読んで、私には「食事を楽しむ」っていう意識がほとんどなかったなあと気付きました。面倒だし、作る…

そこにも繋がったか!って、ちょっと泣きたくなる巻だった

「血か、死か、無か?」 森博嗣 これなに、この先どうなるの? 読まなきゃー

子育て後の自分が心配になったら読みたい本

子育て後に「何もない私」にならない30のルール 子ども産んでから仕事やめちゃって、毎日なんやかんや大変なんだけど、この日々が過ぎたらどうなるんだろうって不安になって読みました。 著者のボーク重子さんはアメリカで子育てした方だからかな、佐藤マ…

強い女のはずだったのにね

黒革の手帖(松本清張) ハッピーエンドではないんだろうなあと思ってはいたものの、怖い終わり方でした。 強かで弱くて、賢くて愚かで、っていう女性像かな。

子どもへの性教育のエッセイ漫画。めちゃ参考になる!!

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (MF comic essay) | フクチ マミ, 村瀬 幸浩 |本 | 通販 | Amazon これよかった!! 子どもへの性教育って大事だと思うけど、いつ何をどうやって説明したらいいか全然わからなかった。この本には…

「お母さんの工夫」相良敦子、田中昌子

モンテッソーリ教育を日本に広めた方の本。 モンテッソーリをごく一部知ることができます。ただ、「モンテッソーリはこんなにいいんです!」って言ってるわりには、そこまで突っ込んだことは教えてくれない感じ…。なんとなくマインドを教えてくれてるかな。 …

まだ読みやすかったかな。ひろつる先生の本2冊目

「世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45 地方公立→ハーバード合格! どこの国、会社でも活躍できる子の育て方」廣津留真里 この方はわりと過激派なのかしら、という印象。娘さんが優秀で良かったですね…。 述べてることにやや矛盾を感じないでもないで…

ちょっと胡散臭いんですけど

「英語で一流を育てる」廣津留真里 内容とっちらかってて読みづらい。よくこれで教育本出せるな!って思いました。 英語の勉強の仕方はわりと正攻法だと思います。 公立校に通ってた“普通”の娘さんがハーバード大学に行った!っていうので著者を知っていまし…

テレビで見た時「パッション!!」てめっちゃ言ってた気がする

世界最高の子育て ボーク重子著 日本的な学習に重きを置いた佐藤ママとは対極ぽい子育て本。アメリカで子育てしたボーク重子さんが書かれたもので、学力テストでは計れない力の育て方について書いてあります。 面白いしぜひ実践したいなあと思いますが、日本…