子育て中にてこちゃこちゃ本棚

読んだ本、絵本、観たドラマや映画やなんかのメモと育児関係

【温活】あったかレギンス

 

 温活の一環で、レギンスを買った。ジーンズの下に履いている。

 以前は重ね履きが大嫌いだったけど、そうは言っていられない今日この頃。年をとったと思う。しかし温かいからいい。

 

 ドラッグストアに売っていたレギンスも買って使っているが、それよりも断然GUNZEのが履きやすい。

 

 

帰省のおとも【新幹線での子どものおもちゃ】

 年末年始、新幹線で実家に帰った。

 どの道中の暇つぶしに、子どものおもちゃをどれにしようか、という雑記を以前書いたが、結局買ったのは以下のものだった。

  • ジェリク
  • ミッケ! 持ち歩き版
  • ダイソーのシールブック3冊

 

 ジェリクもAmazonで買ったのだが、私が買ったものは出品が無くなっていた。

 

 

 実際に子どもが気に入ったかというと、全部まずまずだった。

 どハマりしたものはなし。

 

 息子はブロック好きなので、ジェリクはハマるかなと期待したのだが、思ったほどはハマらなかった。

 ミッケ!も好きなのだが、こちらも最後まで見ることはなかった。

 シールブックは普段からさほど好きではない(やりたい時はやる)ので、やっぱりいまいちだった。ならなぜ持っていったのかというと、軽いし比較的かさばらないし、新しいものだからもしかしたらやるかもという期待があったためである。息子はやらなかったが、1歳の娘の方が少し遊んでくれた。

 

 やはり子どもは、長時間新幹線車内にいる、というのがどうしても飽きてしまうらしい。

 

 ただ、おもちゃを複数持っていったのがよかったようで、それぞれを少しずつ遊んで、到着駅までの時間を稼いだ。"質より量"戦術だった。そして全部「新しいおもちゃ」であることが重要だった。目新しさがなければ遊んでくれない。

 

 あと、行く前はあまり考えていなかったのだが、食事やおやつの重要さに気付いた。移動がちょうど昼にかかる頃だったので、駅で食べものを買って新幹線に乗ったのだが、思えば食事中が一番静かに落ち着いていた。うまくすれば(子どもがゆっくり食事してくれれば)30分ほどは潰せる。下の子などはアンパンマンパンをちぎりながら食べている時が本当に静かで大人しかった。

 

 質より量、目新しさ、食事。

 これが新幹線移動で重要なポイントということを、次回の帰省のためにも覚えておきたいと思う。

 

 

兄妹への接し方

 また結論なしだが。

 

 

 最近、子ども2人への接し方が本当に難しい。

 3歳と1歳、どちらも母(私)に甘えたがる。どちらもかわいいのは確かだが、私は一人しかいないので同時に「抱っこー」と来られるとちょっと困る。同時に抱っこしようにも、2人で押し合って喧嘩してしまう。

 娘(1歳)がまだ話が通じず、大泣きからの五体投地になりやすい。しかし、満足するのも早い方なので、先に抱っこしてしまえば落ち着く見通しがある。そのためつい息子を我慢させることになりがちだ。それで拗ねてしまう息子をみると胸が痛い。後から抱っこしているが、彼の寂しい気持ちに報いているだろうか。

 

 よく聞く対処法としては、上の子と2人の時間を作るというもの。近所の散歩でもなんでもいいらしい。

 ただ、そのためには下の子を誰かに預けないといけない。配偶者が非協力的な場合(「娘は兄が優先されているのがわかる。かわいそう」と仰る)、どうしたらいいだろう。保健センターで相談した時も勧められたので一時保育の利用も考えたが、娘は凄まじい後追いをしているのでそれこそ悪い気がしてしまう。仕事等で預けるならまだしも、上の子をみるためにこの時期に預けるのは、ちょっと気が引けてしまう。せめて後追いがもう少し落ち着いた頃なら大丈夫だろうか。しかしその間兄が我慢し続けるのもどうなのか。どうしたらいいんだあ。

 

 

あけましておめでとうございます

 何ということもなく、年は明けた。ここ数年思っていることだが、時が過ぎるのが早過ぎる。この前お正月だったような気さえする。

 毎日毎時間、子どもたちと駆け抜けている。この年末年始は親戚とも会えたので、子どもの遊び相手となる大人が多く、とても助かった。特に3歳児は大はしゃぎしているし、1歳児も兄の真似をして遊びまくっている。2人ともこの数日でレベルアップした。環境の変化がいい刺激になっているようだ。

 

 紅白歌合戦を一部観た。(下の子の寝かしつけで途中寝てしまった) 知ってる歌手も知らない歌手もいた。曲は知らないものが多かった印象。司会の橋本環奈さんが可愛すぎて驚いた。Yahooニュースでもその安定の司会っぷりがいくつも記事になってるのを見て感心した。記事の通り、確かに全く緊張している様子がなくて、こちらもハラハラすることなく見れて楽しかった。

 

 今年の抱負というのをまだ考えている。健康に過ごしたい。私自身の世界も少し広げたい。新しいこともしてみたいし、ダイエットもしたい。部屋の片付けもして、子どもの知育的な活動もやりたい。挙げるとやや欲張りな気もする。たくさん挙げていくつかでもできれば良しとするか、確実に達成できそうな目標を定めるか。

 ひとつすでに始めたこととして、某英語教材の会員制度に再登録した。高い入会金と月会費を払うので、頑張って活用したい。

 目処が立たないが、私も何か仕事がしたい。子どもの習い事等やろうとすると本当にお金がかかる。

 子どもの成長に伴うイベントは初めてのことばかりなので、またワイワイしているうちに1年が過ぎてしまうのだろう。子供は成長し、私は歳をとる。なるべく元気に過ごすのが1番だろう。

 

 

【温活大事】寒い寒いと思ってはいたけどまさかの【雑記】

 しもやけになったんですけども。人生初。

 最初は、靴擦れができたと思っていた。新しい靴を履いたわけではなかったが、なんとなく窮屈に思うことがないでもない靴だったので、とうとう合わなくなったのかななどと呑気に考えていた。だが、絆創膏を貼ったり靴を変えても改善するどころか悪化の一途を辿り、歩く時に痛みで顔をしかめるレベルになった。

 なんかおかしいなと思って、「足の指 赤く腫れる」で検索したら、自分の足と似たような画像が出てきて「しもやけ」と。

 まさか。

 でも、思い当たる節はある。早朝など室内が寒くても、電気代節約で暖房をつけずに裸足で過ごすことがままあったからだ。

 

 しもやけかぁ。

 昔話とかで寒い雪の中で暮らしている人がなるイメージで、こんな文明利器に囲まれて暮らしてる今なるとは思ってなかった。

 ネットの情報だと市販薬等でも治療できるようだった。だが稀に別の疾患がある場合があるので心配なら受診を、と。

 どうしようかなと考えているところに、私の足を見た夫がびっくりした様子で「さっさと病院に行け」と仰った。

 そう言ってもらえるならと皮膚科を受診したら、ちらっと患部を見た医師は「まあ、しもやけでしょうね」と。左様ですか。

 処方された薬を塗ったら、半日ほどで痛みが引いてきたのでありがたく思った。

 

 昔から冷え性の自覚はあったものの、家の中で多少足や手が冷えたくらいならさほど気にせずそのままにしていた。いわゆる温活を意識したこともあったけれど、なかなかに面倒臭い。そんな怠惰な性格が自身を傷つけるまでになろうとは思っていなかった。これからは少し気をつけようと思う。(思うだけならタダ)

 

 知人に聞いて↑これが気になっているのだが、そこそこいいお値段。歩く時滑りやすいというのも気になり、まだ購入には至っていないのだが、しもやけが悪化するようなら買ってみたい。

 

 

 タイトル、こういうのをよく見かけるのでやってみた。あとで探しやすいかな。

 

(追記)

 メリークリスマス!

 

 

ちょっと心が軽くなった子育て悩み本

 

 読み終わった。

 無理せず頑張ろう。

 もやもやすることも多いけれど、変えられないものを受け入れ、変えることのできるものを変えるようにしよう。

 

 内容とは違うけど、私は仕事をやめてしまって、今後何かできる気がしていないのだけど、何かできたらいいな。

 

子育てに悩んでいます(結論なし)

 

 

 

 こんな本を図書館で借りてきて読んでいるところ。我ながらわかりやすく悩んでいるな。

 最近子どもに怒鳴ってしまうことがあって、その時の子どものショックを受けたような、怯えた目がかわいそうで。いやだったら怒鳴られる前にやることやってくれよと思わないでもないけど、3歳児にそれは酷だ。

 私は大人なのに、自分のコントロールが全然できていない。こんな親嫌だから、なんとか変えたい。

 

 コーチングの方の本で、「悩むのは暇だから!」って書いてあってちょっと笑った。確かにそうなのかも。一人でぼーっとする時間が欲しくて早起きしたりしてるけど(寝かしつけで一緒に寝ちゃうし)、ぼーっとしてるからむしろ悩みが多くなるのか。