子育て後の自分が心配になったら読みたい本
子ども産んでから仕事やめちゃって、毎日なんやかんや大変なんだけど、この日々が過ぎたらどうなるんだろうって不安になって読みました。
著者のボーク重子さんはアメリカで子育てした方だからかな、佐藤ママとはまた違った子育て論を述べてます。よく知らんけど、アメリカ的。母親は子どもに全てを捧げる必要はない、母親自身の人生を大事にすることが、子どもにも良い影響を与えると仰ってます。
これを読んで、私は私のことをもう少しやってもいいよねって思えるようになり、少し気が楽になりました。完璧な母親やれてもいないんだけどさ、子どものことばかりだとちょっとつらくなるよね…。
女性にとっての仕事の重要さも、やっぱりそうだよなって共感できました。私は仕事復帰の目処立たないんだけど、勉強くらいは少し時間作ってやってこうかなと思います。
この本も以外も、ボーク重子さんの著書には勇気付けられます。(この方もいい意味で特殊な部類だと思うので、まるっと真似できそうにはないけど…) 前向きでパワフルで、こんなふうになりたいなって思う。